第172回「今年観た映画で一番思い出深いもの」
第172回「今年観た映画で一番思い出深いもの」


今年一番思い出深い映画と言えば、「DEATH NOTE」と「明日の記憶」の2本だ。
1本に絞るのは困難極まりない。
ジャンルの違いがあるからだ。
さてさて、今回これ!と決めた基準は、原作も映画も見て、「原作を超えた!」と思えた作品かどうかだ。
「手紙」や「メトロに乗って」も良かった。
けれど、原作も読んでみて、やっぱり原作の方が奥が深くて面白い。
「海猿」は「そううまく行くわきゃねーだろ!」と勝手に突っ込みを入れてしまった。
「涙そうそう」はちょっぴり涙流したけれど、心のどこかでやっぱりつっこみをいれてしまった・・・
「南極物語」は確実にオリジナルの方がスケールが大きくて泣ける。
「嫌われ松子」はこんな人生があるのかよと衝撃を受けたもののぶっ飛んだ人生に目がテンになってしまった(笑)←面白かったんだけど。
「あらしのよるに」は可愛かったけど、原作の絵が好き。
「トリック」は是非ともまたやっって欲しいと言う期待が大きい。←個人的に好きだから。
「子ぎつねへレン」は可愛かった。
大沢さんの演技も、「7月24日」よりすきだ。
でも何より大沢さんのはまり役は「メトロに乗って」だった。
「有頂天ホテル」や「ゲド戦記」、「NANA1・2」、「ダヴィンチコード」、「私の頭の中の消しゴム」等など、色々見に行ったけれどやっぱり・・・
そんなことをつらつらと考えていくと、「DEATH NOTE」は文句なしで面白かった。
あのラストの終り方も、余分なものが省かれていて良かった。
松山君のLが最高だった。
「明日の記憶」の謙さんの演技は迫真に迫っていて、若年性健忘症の怖さや、周りの理解がどれだけ必要であるか、自分が自分の病を受け入れることがどれほど勇気がいるのかを考えさせられた。
面白いと言えば、「UDON」。
これは実際に香川にうどんを食べに行きたい!と思わせてくれるきっかけになった。
えぇ、実際に行きましたが。
そういった意味では思い出に残る作品だった。
あえて絞ろうとするが故に上の二本。
一日2本を当たり前のように見るので、頭の中でごちゃごちゃしているのが難点。
thema:DEATH NOTE - genre:映画

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